プラミーキャットフード

人間は唾液中に穀物などのでんぷんを糖に分解するアミラーゼという消化酵素を持っていますが、犬や猫にはこの酵素がありません。猫にとって穀物は消化しにくく腸などの臓器に負担がかかるので、「グレインフリー（穀物不使用）」のキャットフードを選ぶのが一番です。
また、小麦アレルギーのある猫ちゃんは、「グルテンフリー」のものを選んでください。
Pramyは、グレイン・グルテンフリーとなっておりますので、安心安全なキャットフードです。

一般的なドライフードは形状を保つために、米や小麦などの炭水化物を含有しているものが多いです。その一方、ウェットフードは肉や魚などの素材をそのまま使用できます。水分が多いウェットフードの中身は、食べごたえがあり、本来肉食の猫にとっては肉や魚などの動物性タンパク質がたっぷり入ったウェットフードはとても自然な食事と言えます。
また、パウチなので人工保存料を加えなくても長期保存ができるのも魅力です。そして、ウェットフードは水分を多く含むので、水分摂取が苦手な猫にとっては、食事から水分を摂れることはとても重要です。水分不足による腎臓の負担を軽くすることに有効でもあります。

商品裏の下部に記載されております。
「EXP」と書かれているものが賞味期限となります。
例） EXP　19022026　の場合
　2026年2月19日が賞味期限となります。

未開封のフードは、直射日光が当たらず、湿気の多いところを避け、涼しい場所で保管をしてください。

一度開けると空気に触れるため、時間とともに酸化、腐敗など劣化していきます。開封後はなるべく早く消費してください。使い残しがある場合はフードを出しっぱなしにせず、密閉できる別の容器に移し換えて冷蔵庫で保管し、24時間以内にお召し上がりください。

賞味期限とは、常温・未開封の状態で保存をした場合、美味しく食べて頂ける期限です。保管状況(温度や湿度など)が異なると、品質が保持される期間も異なります。賞味期限には余裕を持たせておりますが、賞味期限が過ぎたものは保証の対象外となりますので、与えないでください。